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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:70-015
Specific Reactivity: human, mouse, rat, hamster
Immunogen: Full-size recombinant human Rad51 protein produced in E. coli.
Appliccations 1) Western blotting (1/1,000~1/3,000) 2) Immuno-precipitation (Asssay dependent) 3) Immunofluorescence staining (1/1,000) 4) ELISA (Assay dependent) Form; 1 mg/ml PBS ( 20mM Na-phosphate pH7.5 , 0.15M NaCl), 50% glycerol
Purity: Affinity-purified as IgG with Protein A.
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:10-003
ヒトのRad52タンパク質(分子量46169)は酵母のRec52タンパク質の機能的及び構造的ホモログであって、相同的組換え及び組換え修復において重要な役割を果たし、相補的な単鎖DNAをアニールする反応を促進する機能をもっている(文献1)。Rad52はRad51 Dmc1 RPAなどと複合体を形成して、組換え反応に関与している。ヒトRad52タンパク質は細胞をX線照射するとc-Abl チロシンキナーゼによってTyr104がリン酸化されて、核でフォーカスを形成するようになる (文献2)。 本品は大腸菌で組換え体タンパク質として発現させて、高度に精製したヒトRad52タンパク質で、Tagは切除してある(図1)。
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商品コード
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容量
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価格
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10-003
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20 ug
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10-004
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100 ug
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:70-001 70-002
反応性:ヒト、マウス、ラット、ニワトリ、カエル
免疫原;全長ヒトRad51タンパク質 ヒトのRad51タンパク質は大腸菌のRecAタンパク質や酵母Rad51タンパク質の機能的及び構造的ホモログであって、相同的組換え及び組換え修復において中心的な役割を果たし、相同なDNA鎖の交換反応を促進する機能をもっている。Rad51のパラログとして、Dmc1Rad51B Rad51C Rad51D XRCC2 XRCC3が知られておりこれらはRad51やRad52と複合体を形成して、組換え反応に関与している。更にヒトRad51タンパク質は乳ガン原因タンパク質BRACA1 BRACA2や癌抑制タンパク質として有名なP53とも結合する事が知られていて、ゲノムの情報の安定的維持に重要な役割を果たしている(1)。
本品は大腸菌で組換え体タンパク質として発現させて、高度に精製した全長のヒトRad51タンパク質を抗原としてウサギを免疫してELISAで1/100000で0.762/0.073のタイターを確認している。この抗血清を用いて、ウェスタンブロッテイング法でHeLa細胞から37kDのRad51タンパク質が単一バンドとして検出された。
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商品コード
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容量
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価格
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70-001
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50 ul
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70-002
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250 ul
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:70-003
ヒトのRad51タンパク質は大腸菌のRecAタンパク質や酵母Rad51タンパク質の機能的及び構造的ホモログであって、相同的組換え及び組換え修復において中心的な役割を果たし、相同なDNA鎖の交換反応を促進する機能をもっている。Rad51のパラログとして、Dmc1Rad51B Rad51C Rad51D XRCC2 XRCC3が知られておりこれらはRad51やRad52と複合体を形成して、組換え反応に関与している。更にヒトRad51タンパク質は乳ガン原因タンパク質BRACA1 BRACA2や癌抑制タンパク質として有名なP53とも結合する事が知られていて、ゲノムの情報の安定的維持に重要な役割を果たしている(1)。 本品は大腸菌で組換え体タンパク質として発現させて、高度に精製した全長のヒトRad51タンパク質を抗原としてニワトリを免疫した。この抗血清を用いて、ウェスタンブロッテイング法でHeLa細胞から37kDのRad51タンパク質が単一のバンドとして検出された(図1では40kDの位置)。
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商品コード
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容量
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価格
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70-003
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100 ul
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製品名
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製品簡略説明
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70-005
保存:輸送 4℃、保存-20℃
反応性:ヒト、マウス、ラット、ハムスター、トリ、カエル 免疫原:高純度の全長のヒトRad51タンパク質 (バイオアカデミア10-001 Rad51タンパク質)
用途 1)ウェスタンブロッテイング (1/1000-1/5000希釈) 2)免疫沈降実験によって、種々のタンパク質との相互作用同定出来る。 3)免疫染色 (1/100-1/1000 希釈) (ニワトリのIgY抗体の方が哺乳類のIgG抗体よりバックグラウンドが低い。) 純度:精製IgY 95% 以上の純度 ( 図1). 性状: 1 mg/ml in PBS 50% glycerol. フィルター滅菌、保存剤やキャリアータンパク無添加 機能:ヒトのRad51タンパク室は大腸菌のRecAタンパク質や酵母Rad51タンパク質の機能的及び構造的ホモログであって、相同的組換え及び組換え修復において中心的な役割を果たし、相同
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商品コード
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容量
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価格
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70-005
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100 ug
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:70-007 Rad51タンパク質は大腸菌RecAタンパク質のホモログで、酵母からヒトまで機能的、構造的に保存され、遺伝的組換え及び組換え修復において最も重要なDNA鎖の交換反応を触媒する機能をもつ。Rad51はゲノム安定性の維持一般にも重要な機能を果たし、組換え反応に関与する多くのタンパク質(Rad52 Dmc1他)や癌関連タンパク質(BRACA1 2 p53 他)などと複合体を形成する(1、2). 組換え体ヒトRad51精製タンパク質をニワトリに免疫し、卵黄から高度に(~98%) IgY(哺乳類のIgGに相当)画分を精製した。上記のIgY 10 mgを3.5 mlのcyanogen bromideで活性化した※SepharoseTM に結合させた。本品 (~100 ul)は、約280 ugのIgYを結合している。 用途 1.免疫沈降法 (native及びdenatured form共に可能) 2.免疫共沈降によってRad51タンパク質と結合するタンパク質を同定する。 3.抗体カラムとして用いてRad51タンパク質と結合するタンパク質を細胞抽出液から濃縮、精製する。
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商品コード
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容量
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価格
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70-007
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100 ul
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製品名
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製品簡略説明
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62-101
保存: 4℃で送付、-20℃で保存
反応性:出芽酵母Rad51タンパク質. 反応特異性はrad51 変異株のWBによって確認(図1)
免疫原:His-TagをN-末につけた全長の S.c Rad51組換え体タンパク質(大腸菌で発現)
用途 1)ウェスタンブロッテイング(2000~10000倍希釈)(図12)。 2)免疫沈降実験によって、種々のタンパク質との相互作用や新規の結合タンパク質が同定出来る。 3) 間接免疫抗体法でRad51タンパク質の細胞内発現や染色体上のDNA損傷部位への局在(foci formation)を調べることが出来る。 4)Chromatin Immunoprecipitation
性状:0.09% アジ化ナトリウムを含む抗血清 背景:出芽酵母のRad51タンパク質は大腸菌のRecAタンパク質やヒトRad51タンパク質の機能的及び構造的ホモログであって、相同的組換え及び組換え修復において中心的な役割を果たし、相同なDNA鎖の交換反応を促進する機能をもっている。Rad51のパラログとして、Dmc1Rad55 Rad57などが知られておりこれらはRad51やRad52と複合体を形成して、組換え反応に関与している。
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商品コード
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容量
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価格
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62-101
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100 ul
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製品名
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製品簡略説明
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63-001
反応特異性検定:rhp51欠損分裂酵母株抽出液ではWBで反応しない
保存温度:4℃で輸送、小分けして-20℃で保存
反応性:Schizosaccharomyces pombe (分裂酵母)、Schizosaccharomyces japonica
免疫原:大腸菌で発現させて精製した全長のRhp51タンパク質
用途 1)ウェスタンブロッテイング (1000~5000倍希釈) 2)免疫沈降実験 3)Chromatin Immuno-Precipitation (ChIP) 4)免疫蛍光染色 (フォーカス観察)
性状:0.09%アジ化ナトリウム添加抗血清
背景:分裂酵母のRhp51タンパク室は大腸菌のRecAタンパク質やヒトRad51タンパク質の機能的及び構造的ホモログであって、相同的組換え及び組換え修復において中心的な役割を果たし、相同なDNA鎖の交換反応を促進する機能をもっている。
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商品コード
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容量
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価格
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63-001
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100 ul
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製品名
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製品簡略説明
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製品番号:63-003 製品:分裂酵母Rad22タンパク質に対するポリクローナルウサギ抗血清 抗原:大腸菌で発現して精製した全長の組換え体Rad22タンパク質 用途:ウエスターンブロッテイング、免疫共沈澱、間接免疫蛍光法による染色体上のフォーカス形成の観察 性状: PBS 50%Glycerol 保存: -20℃(長期保存 -80℃)
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:02-060 02-060-5
E.coli R Nase H (=RNaseHI) はエンドヌクレアーゼとして特異的にRNA-DNAハイブリッドのRNA鎖を切断消化する。RNase HはcDNAを合成するために必要な酵素の一つとして広く利用されている。RNase HはmRNAからcDNAを作る過程で不要になったmRNAを効率よく分解・除去するからである。他にもmRNAからのpolyA-tailの除去、RNAのエディティングなどに利用されている。本製品は、大腸菌RNase H遺伝子を大腸菌で大量に発現させ、高度に精製したものである。分子量17.6 kDaである。
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商品コード
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容量
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価格
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02-060
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1000 U
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02-060-5
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5 x 1000 U
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